株高が終わりに近づきつつある可能性

株高が終わりに近づきつつある可能性

こんにちは。

今月はアメリカの主要株価指数(NYダウ、S&P500など)が史上最高値を更新し、株式市場の好況が続いています。
問題はいつまで続くかということですが、誰も正確に予測することはできませんし、私も予想しようとは思いません。
しかしながら、永続的に景気拡大することはなく、強気相場と弱気相場のサイクルが繰り返されることは投資家の共通認識といってよいでしょう。
実際に、現在の強気相場がそろそろ終焉に近づいていることを予感させる材料があることは事実です。

世界経済のマイナス材料

現実問題として、現在の世界経済には、株式市場にとってのプラス材料よりもマイナス材料が多いと感じられます。例えば、直近では、以下の記事に取り上げられている懸念があります。

・12月10~11日:米FOMC(連邦公開市場委員会)
FRB(中央銀行)の金融政策について利下げサイクルの打ち止めや、投資家の過度なリスクテイクについての言及がなされるか

・12月12日:英総選挙
選挙結果しだいで、2020年1月31日の「秩序あるブレグジット(英国のEU離脱)」へ向けて、英国とEUの協議案の成立に見通しが立つかどうか

・12月15日:対中国関税発動
米国の対中国関税に関する米中の交渉動向(中国が報復するか)

日本経済の景気動向

また、日本経済にとっても、状況はあまり良くありません。
例えば、以下の記事にあるように、すでに景気後退が始まっている可能性が高いです。

9月の景気動向指数(一致CI)こそ、増税前の駆け込み需要の影響で上昇していますが、先行指数に関しては下落基調にあるのは間違いないでしょう。
10月の消費税増税が決定打になりそうで心配です。

記事(https://www.smam-jp.com/market/takumori/explain/201909doukou.html)中より抜粋

 

上記にみたように、投資家にとっては現在の状況はあまり好ましくなく、下落局面が到来してもおかしくはない状況でしょう。
それぞれの投資家のリスク許容度によって判断は異なるでしょうか、いつ弱気相場が訪れても良いように準備しておくことが重要だと思います。
弱気相場こそ投資のチャンスでもあるので、資金管理をしっかりと行い、チャンスを逃さないようにしたいですね。

 

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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