「SBI・バンガード」が人気・残高50億円突破

「SBI・バンガード」が人気・残高50億円突破

こんにちは。

以前の記事でもご紹介した、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」が順調に資産残高を増やしています。

2019年9月26日に設定されたばかりのファンドですが、資産残高の推移は下のグラフのとおり、ほぼ直線的に増加しています。
2か月で50億円ですから、1年で300億円ほどに達する見込みです。
奇しくも、ライバルである「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」とほぼ同じペースで資産残高が増えています。

引用:https://www.morningstar.co.jp/market/2019/1202/fund_00328.html

人気の理由は運用コストの安さでしょう。
同ファンドの信託報酬等(税込・消費税10%で計算)は0.0938%程度です。
実際は、まだ資産規模が小さいので、信託報酬以外の手数料も含めると0.2000%前後になる可能性はあると思います。
そうだとしても、インデックスファンドの中でも最低水準の低コストであるため、これからも順調に資産残高が増加していくでしょう。

また、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」は単にコストが低いだけではなく、運用方法がユニークです。

 同ファンドは、SBIグループが米バンガード社と共同ブランドとして初めて商品化したもので、バンガード社が運用する米S&P500種株価指数との連動を目指す米国籍ETF「バンガード・S&P 500 ETF」(VOO)を投資対象とする。VOOを組み入れた国内公募追加型株式投信の設定は国内で初めてとなる。

引用元:https://www.morningstar.co.jp/market/2019/1202/fund_00328.html

世界的にS&P500連動として名高い、バンガード社のETF(VOO)を投資対象としており、堅実な運用に期待がもてます。
このシンプルな仕組みにより、信託報酬以外の費用も含めたトータルコストでも、低コストでの運用が可能になることが見込まれます。

VOOは経費率が最安(年率0.03%)であるため、日本の個人投資家でも保有している人は珍しくありませんし、かく言う私も保有しています。
しかし、日本人にとっては、海外ETFであるVOOに対して、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」は優位性があります。
すなわち、円建てで投資できること、投資信託であるがゆえに細かく買付けできることといった、メリットがあるのです。
したがって、わざわざ海外ETFであるVOOを買付ける積極的理由はなくなったと思います。
近年、このように低コストのインデックスファンドが次々に生まれており、日本の投資環境が良くなっていることは個人投資家にとって喜ばしいことです。

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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